冬季出頭衣　法衣臨済宗

冬季出頭衣　法衣臨済宗

冬季出頭衣　法衣
昭和前半〜中頃のものではないかと思いますがはっきりとはわかりません。
法衣のことは詳しくないのでわかりかねますが、元は大叔父のものです。
調べたところ出頭衣と呼ぶようです。
絹の羽二重ではないかと思いますが表記はないのでわかりません。
出品していいようなものなのかどうかわかりませんが、それなりに上等なものに見えますし、状態も良いので譲り受けてくださる方がいればありがたく思います。
上半身に裏地がついており、生地は厚地で透け感はありません。
冬用のものだと思います。
裏地の元の色は存じませんが、褪色があるかもしれません。また、肩の部分に薄いシミがありますので写真でご確認ください。

特殊な法衣の採寸の仕方は分かりませんので一般の着物と同じような感じでなんとなく測っております。ご了承ください。
正しい畳み方も分かりませんので折り目があるところを中心になんとなく畳んで送らせていただきますのでご了承ください。
伝統的な柄のかなり良い生地だと思いますので、臨済宗関係の方はもちろん、生地として別のものに仕立て直していただいても良いと思います。






身丈　122
後幅 28.5
裄 104
袖丈　69
前幅 20

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